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【特別コラム】NO VIP, NO LIFE. VIPがなきゃ、生きてらんない。 イベント主催者編ーTOP STYLE杯

自分がかつて味わった喜びや感動を今のオーナーたちにも体感させたい

TOP STYLE杯
12th stage
主催:TOP STYLE事務局
開催日:5月28日

かつて自分も、目を輝かせて全国のイベントを回っていた1人。あの頃の楽しさを今にも──そんな思いがトップスタイル杯の原点。

VIP創成期にインフィニで活躍。地元・広島だけでなく、全国のイベントに精力的に参加した経験を持つ。
「当時のイベは参加台数が多くて、賞もなかなか獲れなかった。でも、その分獲れた時は最高に嬉しかった。
それに何より、普段は会えないオーナーたちとの交流が楽しみでしたね」。

昔と違う雰囲気を感じて立ち上がる。同じ趣味の人たちが集まってみんなで楽しんでほしい。

しかし、KAZUOサンがLSで復活した頃(2011年頃)、再びイベントに行くと、昔とはちょっと雰囲気が変わっていたという。
「トロフィーを獲ることだけが目的の人が増えたと感じました。見たところ交流も昔ほど盛んじゃないし、これだと賞をもらえない=つまらない、という感じになっちゃうんじゃないかなぁ…と」。
本来イベントは同じ趣味の人間たちが集まって、みんなで楽しむもの。
そんな当たり前のことを今のオーナーたちにも知ってもらいたくて、立ち上げたのがトップスタイル杯だ。

もっとたくさんの人にエントリーしてもらえるために、もっと楽しいイベントを目指す。

「色んな方に興味を持ってもらえるよう、メーカー&ショップさんにブースを出してもらったり、スーパーカーを展示したり。お楽しみ抽選会にもこだわっていて、TVやホイールなど豪華賞品だけでなく、下の賞品も『もらえて良かった』と思える物を用意。開催の5ヶ月前からボクがホームセンターとか回って集めてます」。
賞については同車種が5台集まれば部門を設けるなど、多くの人がトロフィーを手にできるよう配慮。
「受賞の喜びを知ってもらいたい。ボクはボウズの方が燃えるタイプですが(笑)、今は何度か賞を獲れなかったから辞めた、という人も多い。それは凄くもったいないと思うんです」。
アメ車や軽トラのチームを誘致するなど、他ジャンルへの呼びかけにも積極的。
その甲斐あって、この12thステージでは過去最多の407台のエントリー車を集めた。
「イベント自体が魅力的になれば、今はためらっている人たちもエントリーしてくれるはず。もっともっと、楽しいイベントを目指します」。

KAZUO
4月25日、広島県生まれ。趣味は買い物と旅行。座右の銘は「親しき仲にも礼儀あり」。


2011年7月号のカバーカーになったLS460。ここからさらにバンパー加工や内装張り替えなど進化を遂げ、翌年には大阪オートメッセの本誌ブースにも出展。