VIPスタイルミーティング2024
東日本ラウンド
アワード車輌
2024年6月9日(日)に、千葉県のロングウッドステーションで開催された、VIPスタイルミーティング 東日本ラウンド。とっても盛り上がったイベントの模様は8月末発売の雑誌『VIPスタイル』で詳しく紹介します。
ですが、「千葉開催の時のアワード車輌が気になってます!」という声が多いので、特別にアワードを獲得した10台を紹介します。さらに詳しい内容は8月末発売の雑誌『VIPスタイル』に載せますので、お楽しみに!
18クラウン
栃木県|勅使川原 孝司(36)
ドレスアップのテーマはシンプルかつキレイ。本当にその通りで、チタニウムフラッシュマイカのボディは驚愕の美しさだった。エアロはエイムゲイン加工。ホイールはワークのマイスターM1。足まわりはイデアル エアマックス。
35ローレル
埼玉県|川野 史明(36)
「VIPドリ車」がテーマ。Vファクトリーのエアロを筆頭に、見るからに走りのムードを漂わせる。驚いたのが足まわり。ボルドワールドのエアサスで、特注のドリフト仕様を装備しているそう。エンジンルームもとってもキレイだった。
LC500
福島県|吉田光伸(39)
モデリスタのエアロを装着し、大人のカッコ良さを表現。とはいえ、低さは譲れず、エアフォースのエアサスでガッツリとローダウン。合わせたホイールはワークのVS-XVで、スペーサーなしでツライチに。ミシュランタイヤも◎。
ジャガーXJ
石川県|森永広宣(-)
Jコンプリート加工のエアロで武装。シンプルかつ唯一無二の雰囲気を醸し出す。とってもいいなって思ったのがオーバーフェンダーで、出し幅はF3・R6センチ。バランスが最高。実はフォグランプのLED加工など、小技も多数。
210クラウン
宮城県|川口義昭(50)
「20数年前のVIPカーをテーマにして作っています」。もちろん、バンパーはフルバンで、エイムゲインをチョイス。最近、仕様変更したのは内装の張り替えで、エルティードが担当。そして、次はマフラーに挑戦する予定だ。
210マジェスタ
東京都|新垣勝士(49)
これぞシンプルVIPといった雰囲気。ブレーンのエアロを純正バンパーと一体化。ホイールはBBS Ri-Dの21インチ。ちなみに、リアフェンダーのみ3センチの叩き出しもやっている。ウルトラスエードのフル張り替えもカッコイイ。
210マジェスタ
熊本県|宮崎真(36)
前号の表紙車。遠い熊本からの参戦。昨年末、静岡の浜名湖で開催したVIPスタイルミーティングに続き、2度目のアワードを獲得。表紙の時とは違って、今仕様のフロントはワンオフリップ+Kブレイクの組み合わせにしている。
50センチュリー
熊本県|西山航司(32)
ご存知、西山センチュリー。フロントのベースはジャンクションプロデュースで、「VIPカーらしいVIPカー」をドレスアップのテーマに据えている。内装とオーディオまで、全身に手を入れ、センチュリーを自分色に染め上げた。
32クラウンセダン
宮城県|伊藤文也(38)
遂に新型クラウンの大本命、クラウンセダンがお目見え。東北シンプル仕様がテーマで、エアロはモデリスタをチョイス。足まわりはカズサスエアサスでガッツリと落とし、カールソン ウルトラライト1/5エボを合わせた。
30セルシオ
茨城県|木村利紀(48)
純正の良さを崩すことなく、さり気なく高級感をアップさせた30セルシオ。この車輌の乗って20年。色んな思い出がギッシリと詰まっている。今回はホイールを19から20インチに。次はトランクオーディを計画中。まだまだやりたいことでいっぱい。
VIPスタイルミーティング
2024 西日本ラウンド
日時|2024年7月28日
会場|岡山国際サーキット