


Kプロデュース × VIPSTYLE MEETING 2025

スーパースター × VIPSTYLE MEETING 2025

VIPSTYLE MEETING 2025
in YAMAGUCHI
WEDS
30セルシオに装着しているのは、もちろん、今話題の最新モデル・クレンツェ バズレイアIDだ。現行車との相性も抜群に良いが、30セルシオとは文句ナシでしっくり来る。初代バズレイアを最も愛した車輌、本当に多くのセルシオ乗りがこぞって装着していた。その進化版であるバズレイアIDは、やはり、30セルシオに良く似合う。
「お陰様でバズレイアIDは非常に高い評価を得ています。クレンツェが誕生して30年。その大きな区切りを乗り越え、今年の31年目のスタートはクレンツェの代表作であるバズレイアと絶対に一緒に迎えたかった。その想いが伝わった気がして凄く嬉しく思っています」とウェッズの中村サン。
ポイントは全周ピアス。初代は5本スポークをリムまで伸ばしていたが、最新作は全周ピアスに変更している。
「当時を知ってる方を中心に、最初は賛否がありました。ちょっと小さく見えるねって。だけど、徐々に否定的な意見は減り、今では評価してくれる方が多いです。特に装着させた時の高級感が、初代よりも明らかに増すので、そこがいいって」。
ブースから少し離れた位置には、2本のクレンツェ LXZ フォージドを展示。
鍛造、18インチ。カラーは最高級の「3Dブラッシュド」と「ハイパークローム」の2色展開。中村サン曰く、「こだわり過ぎて完成までに2年も掛かりました。価格もとんでもないことになっています(笑)」。
LXZ フォージドのフェイスは2タイプあり、それぞれでコンケーブの具合が変わる。でも、こんな風に展示されたら、誰でも絶対に深い方を選びたくなる。
「実はそれも狙い(笑)。どうせなら、深い方を買って欲しいと思っています。正直、LXZ フォージドは、サイズ的にも価格的にも普通の人が履けるホイールではないと思っています。なので、このホイールをアピールするなら、VIPスタイルミーティングしかないなって。VIPオーナーたちのホイールに賭ける情熱はどのジャンルよりも熱い。ちなみに、さっそく、『LXZ フォージドの19インチを出して欲しい』ってリクエストされました。『19インチだと100万円ぐらいしますよ』って言ったら、『それでも欲しい』って。やっぱり、VIPスタイルの読者は凄いですね(笑)」。
クレンツェ ヴェルサム
クレンツェ シュリット
クレンツェ ヴィルハーム
クレンツェ ウィーバル
マーベリック 1705S
マーベリック 1613M
マーベリック 1410S
マーベリック 1307M
マーベリック 709M
AWARD
ウェッズが選んだ3台
TOYOTA 210CROWN
山口県|原田 福太郎
「トータルコーディネートが良かったです」。
TOYOTA 20CELSIOR
広島県|江藤 玲音
「あえてシンプルがキマっていてカッコ良かったです」。
NISSAN TEANA
福岡県|宮本 秀樹
「ツライチがキマっています」。
ウェッズ
中村 立
「今回の出展のために、30セルシオを用意してくれたKプロデュースさんに感謝しています。そして、バズレイアIDとLXZフォージド、この2本はVIPオーナーの皆さんに託しました。ぜひ選んでください。よろしくお願いします」。
◉文・写真|VIPスタイル編集部