


Kプロデュース × VIPSTYLE MEETING 2025

ウェッズ × VIPSTYLE MEETING 2025

VIPSTYLE MEETING 2025
in YAMAGUCHI
WORK
「台数が多く、見応え十分でした。現行センチュリーを筆頭に、色々なセダン・クーペを見ることができて楽しかったです」とワークの山口サン。
ちなみに、今回のVIPスタイルミーティングには前号の表紙を飾ったクラウン セダンも来場。ステージ前の一番目立つ場所に展示させて頂いた。そのクラウン セダンが装着しているのが、ワークの最新作であるシュヴァート グラソンだ。
「有り難いことに、シュヴァート グラソンもリリース直後から高い評価を頂いております。単体で見ると履きこなしが難しそうに見えるんですが、実際に履かせるとサラッとした見映えになるんです。本数を多く、足を長くしたことで、シュヴァート グラソンを履かせるとクルマがシュッとして見えるですよ」。
前号の表紙車
シュヴァート グラソン
今年のワークは大本命が何本もあるが、その中でも特に絶好調なのがVSシリーズの最新作・KF♯。発売開始直後から注文が殺到。すでに多くのバックオーダーを抱え、なんと、今注文しても数ヶ月待ち。
「まさか、ここまで人気が出るとは思ってもみませんでした。VIPはもちろんですが、スポーツもミニバンも、あらゆるジャンルのオーナーさんたちから注文を頂いております」。
VS KF♯
ブリリアントシルバーブラック
VS KF♯
ライトグレイッシュシルバー
VS KF♯
ブロンズアルマイトリム
ワークは流行を作り出す。そのために地道に流れを作っている。誰もディッシュに見向きもしなかった数年前にランベックLD1、LDZで仕掛けを開始。それがきっかけで雰囲気が徐々に変わり、今では「ディッシュ」という選択肢が「アリ」になってきている。その絶妙なタイミングで、今年リリースしたのがLS アダマスだ。
「ターゲットは、ズバリ、レクサスです。鍛造で製作した最上級のラグジュアリーホイールになります。今回の展示はブラックアルマイトですが、キラキラっと輝くクロームメッキも用意しています」。
LS アダマス
スポーク、メッシュが全盛の今。この先、ディッシュは本当に流行るのだろうか?
「来ると思います。その要因の一つがハイブリッド車の存在。ハイブリッドは走り出しの重さを解放してくれる。それもあって、重量のあるディッシュに対して拒否感が薄れてきています。ハイブリッド車に乗っているオーナーたちが、ディッシュブームの先陣を切るような予感がしています」。
VS XV
ジースト STX
グノーシス CVF
シュヴァート ブルネン
ランベック LDZ
シーカー DT
シーカー FD
シーカー FD
LS バサラ
AWARD
ワークが選んだ3台
LEXUS GS430
大阪府|東 佑哉
「ブレーキ周りのセッティングが良かった」。
TOYOTA 210CROWN
長崎県|笹田 泰平
「足まわりの仕上げがGOOD」。
LEXUS RC F
広島県|竹内 有紀
「全体的に作りがキレイで良かった」。
ワーク
山口 永喜
「毎回、VIPスタイルミーティングに来ると、ワークのホイールを愛用している方を多く見掛け、大変嬉しく思っています。今回も全てのエントリー車輌のホイールを確認したところ、ワーク ホイールの装着率は33%という高い数字でした。本当にありがとうございます。今後もVIPオーナーの皆さんに選ばれるホイールをどんどん開発していきます。どうぞよろしくお願いします」。
◉文・写真|VIPスタイル編集部