世界最高峰のホイール製造技術を携え、メイドインジャパンにこだわるレイズのテクノロジーを結集させた2018年の最新ホイールが、このホムラ2×7TWだ。
ハイエンドセダンに相応しいプレミアムブランドとして6年前に誕生したホムラブランドだが、この新作ではアグレッシブなツイストデザインを7クロススポークに取り入れた。
スポークをはじめとする造形はエッジ感が強調され、ダイナミックなボディスタイルを持って生まれた現行車に、より相応しい佇まいだ。
鋳造ホイールでこのようなデザインを新たに生み出すことができる大きな理由。
それは、レイズのRCF(レイズ・キャストフロー・フォーミング)工法にある。
鍛造ホイール製造に用いられるスピニング製法を、鋳造リム成型にも採用。
この技術により、薄くて軽く、そして強靭なアルミ内部組織を生成することができる。
しかも今作では、RCFにスピニングリバースという新工法も追加し、軽量化と共に、リバースリムならではのスポーク開口部の大口径感も実現した。
今までのホムラシリーズは、誰からも愛される普遍的なデザインで、多くのオーナーの所有欲を掻き立てた。
そして今作は、流行の最先端をいく先進性と、既存の常識にとらわれない革新性を好むオーナーに選ばれるべき存在となり、これからのVIPセダンシーンを席捲していくのは間違いないだろう。
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レイズ http://www.rayswheels.co.jp