国産高級車ドレスアップマガジン『VIPスタイル』公式サイト

【120マークX】チームメンバーや友人など出会いのきっかけがここにある

彼女がVIPに乗る理由。
掲載:2018年12月号_巻頭特集・彼女がVIPに乗る理由。
文 =酒寄 俊幸 写真=木下 誠

チームメンバーや友人など出会いのきっかけがここにある
OWNER:静岡県/白木 里沙

女性がクルマに興味を持つきっかけで多いのは、周りの環境だ。例えば親だったり、もしくは彼氏や旦那の影響だったり。ここに紹介する里沙サンも、VIPを深く愛するきっかけとなったのは、彼氏やチームメンバーだった。

6月に開催されたドレフェス関西にて、純白のボディに、最近では珍しい深リムのケーニッヒを履かせて目立っていた120マークX。そのオーナーが里沙サン。

彼女がVIPに乗る理由。

彼女のカーライフを掘り下げると、非常に興味深いポイントがある。それは所属しているチーム・チャーシューガレージで、日系ブラジル人を含むブラジル人が中心となって結成されたチームということだ。

前号のドレフェス関西のレポートに登場している、赤い16アリストのオーナー・上原ロドリゴくんがチームリーダーでもあり里沙サンの彼氏でもある。同じくイベレポに登場したV8搭載の17クラウンに乗るロドリゴくんの弟・ショウゴくんと共に、このチームをとりまとめている。

「私が生まれた静岡という場所は大工場があって、昔から南米の方々が多く、常に身近な存在でした。だから、一緒にいるのが当たり前だし、昔から友達も多いです」。

彼女がVIPに乗る理由。

彼女のこの感覚こそが、120系でVIPライフを送る、重要な要素となっているのは間違いない。

彼らは車輌の外装や足まわりなどは、基本、自分たちで手掛けるのがモットー。結果、このマークXのフロントバンパー加工も、チームの仲間が仕上げているのだが、FRPを貼ったりパテを盛ったりといった作業は、里沙サンも担当している。

「自分で作業した方が、愛車に対しての思いが深まるから」と言う彼女の行動力は、VIP乗りの男性陣も一目置かずにはいられない。

彼女はチームメンバーに所縁のある、ブラジルという繋がりを大切にしている。オーディオは湖西市の専門ショップ・CDSが担当。ここのスタッフもチームメンバーと同じくブラジルの方で、しかも、それが縁でブラジルのカーオーディオ雑誌『CarStereo』の表紙&特集もゲットしているのだ。

「ライバルではないけれど、チームのみんなにはいつも刺激を貰っています! 一緒にいると、私もやる気になりますから(笑)」。

純粋に「セダンが好き」という気持ちだけで触れた世界で、出会えた掛け替えのない友人たち。VIP女子にとって、いつまでもこのカーカルチャーを楽しむためには、里沙サンのように良い影響を与えてくれ、かつ、サポートしてくれる仲間の存在は非常に心強い。