今になり、再び人気を集めている31シーマ。
しかし50シーマが現行で販売されていたこの時代は、イジっても古臭さを感じてしまう。
そこで31シーマを新しく見せることに力を入れたオーナー。
大きかったインシュランスのエアロは、リップを短縮してエスティマフォグを移植。
ハカマ状だったリアバンパーは、内巻き加工を施してハデさを抑えた。
クリスタル加工したヘッドライト、自作でLEDを敷き詰めたテールも新しい雰囲気を高めてくれる。
内装は白×グレーで張り替え、トランクオーディオはLEDとアクリルを多用して視覚でもアピール。
●平成16年(2004年)2月号掲載
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●VIPスタイル編集部
初出:VIPスタイル2019年4月号
文=岩田 直人 写真=VIPSTYLE