街中で現行型のクラウンをよく見掛けるようになった。
国産車離れしたプロポーションを持つ220系は、スマートでスタイリッシュで実にカッコ良く、見付けると思わず目で追ってしまう。
そんなクラウン市場に、満を持して参入したのがあのクールレーシングだ。カスタム業界で今最も勢いのあるメーカー。
彼らがどんな風にクラウンを料理したのか、お見逃しなく。
そして、クラウンを語る上で欠かせないのがTRDとモデリスタ。圧倒的な人気の誇る、その秘密とは!? さらに、ヴァルド、スーパースター、センスブランド、ドゥからも、魅力的なクラウン用パーツが続々と登場。
本号の巻頭特集は『クラウン最強論』と題し、最新&定番カスタムを解説していく。
スポーツカーやミニバンを中心に、スポーティかつ華やかなエアロパーツを積極的に開発。
最近ではYoutubeチャンネルも話題のクールレーシング。意外にも高級セダンは手がけていなかったのだが、満を持して220クラウン用エアロを完成させた。
単なる見た目だけではなく、機能性も極限まで追求したそのエアロの全貌に迫る。
トヨタ純正系カスタマイズの2大巨頭、TRDとモデリスタ。
片やレース活動からフィードバックされた機能的なパーツを揃え、片や装飾性に富んだエレガントなスタイリングを提案する。
220クラウンのデビューと同時にリリースされた両ブランドのプログラムは、2年経った今も色褪せない。その魅力を、改めて確かめてみたい。
クラウンユーザーから熱い眼差しを向けられている新進気鋭のメーカーがドゥ。
着々とパーツを開発し、クラウン乗りたちのサポートを体制を整えつつある。同時デビューの2つの新作も話題を集めること間違いなしだろう。
新型が登場しても、未だに新鮮さを感じる210クラウン。ドレスアップ界では旬の車種だからライバルも増えてきた。
しかし周りが進化を遂げる前に、彼女はさらにその上を行く。ひと目惚れしたこのクラウンで1番になるために。
最近のVIP界はトヨタ&レクサスが一大勢力を占めており、日産派の肩身が狭くなってしまった。
自動車メーカーのグローバリズムの影響もあり、VIPにふさわしいベース車輌が減ってしまったことも要因の一つだが、日本全国各地にいる日産好きのためにも、ここからもう一度盛り上げていくために立ち上がったこの企画。
記念すべき最初の車輌は、圧倒的な存在感が美しかったG50プレジデント。あの時代の日産車の美しさをもう一度思い出せ!!
CA生まれのカークラブが『PURE VIP』。
JPNサイドのボスは、16アリストをベースにUSVIPを追求する。ただその根っこにあるVIP的カスタムは日本が発祥の地。
今回はUSとJPNを往来しながら、進化を遂げる1台を紹介する。
アメリカで熱烈な支持を集めるGS300=16アリスト。
速いセダンが好まれることが、日本との趣向の違いを実感させてくれる。
しかし、もう一つ、改造という観点で大きく異なる価値観がある。日本では全塗装、アメリカではラッピング。色を変える手段に対するアプローチの違いは、大変興味深い。
3ピースのクレンツェ。1ピースのレオニス。それぞれの業界を牽引するのがウェッズのこの2つのブランドだ。
2020年にデビューしたノヴァリスも含め、人気の秘密を紐解く。
セダンをはじめ様々な車種のエアロを手がけるロェンだが、最近はVIPを盛り上げるために面白いことを計画している。
その内容を、ロェンの樋江井社長が語る。そして新作エアロもご紹介。
押しつぶされたような独特の模様が「フォージドカーボン」の特徴。
市販車では、ランボルギーニのウラカン・ペルフォルマンテやレクサスLFAといった最上位機種の一部にしか採用されていない特別なもの。
そのグラフィックが、この水圧転写で手に入れることができるようになった。
今月はデータシステムの最新作・4Kドライブレコーダー(DVR3400)を紹介。
万が一に備え、今では装備していて当たり前。どうせなら良いモノを選んで欲しい。時代の最先端を行く、データシステムの4Kドライブレコーダー(DVR3400)は本当にオススメです。
購入サイト
https://www.fujisan.co.jp/product/12785472/b/list/
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