街に映える高級車。キーワードはクリーンカスタム。
本号の巻頭特集は「街乗り」の再定義と題し、高級車の良さを最大限に引き出した、そんなシンプルカスタムを丹念に検証していこうと思う。
メインストリートはイベントではない。
街中を走る他のクルマと違いを出せて、カッコ良く乗れたら満足。
そんなトヨタ&レクサス車オーナーには、ディーラーで買える品質の高さと痒いところに手が届くパーツ群で独自の路線を突き進む、LXモードのアイテムを勧めたい。
エアロに比べ、リーズナブルかつ手軽に見た目をイメチェンできる光モノパーツ。
ここ最近は、エアロや足まわりなどよりも先に、ドレスアップの第一手としてライトメイクを施すユーザーも増えてきたように感じる。
そこで、VIPセダンの代表的なライトメーカー3社を厳選し、それぞれの強みやこだわりなどを取材。
すると、商品やホームページを見ただけでは伝わらない、商品づくりへかける三者三様の思いが浮かび上がってきた。
ただの高級車ではない。約2000万円という価格は確かに普通ではないが、海外の名だたるラグジュアリーカーと比べるなら、むしろ安価な方ともいえる。
だがセンチュリーにはプライス以上のスペシャル感がある。
威風堂々たる姿、誇り高き鳳凰のエンブレム、至高のおもてなし空間。その品格は乗る人間すら選ぶ。
外装の写真に比べて、どうしても内装の写真は小さくなりがち。
今回は「もっと大きな写真で見たいぞ!」というリクエストに応えて、インテリアが主役の企画を敢行。
2018年〜前号までを振り返り、特に素晴らしい出来映えの車輌をピックアップ。
ここで掲載している「10」カスタム実例は絶対に役立つはず! それではじっくりとご覧あれ。
新型コロナウイルス。緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状態が続いています。
そんな中、雑誌として「みんなを喜ばせるために何かできないのか」。
そんな風に考え、おうち時間を楽しむための「5つ」の特別企画をご用意しました。
普段のVIPスタイルとは異なる内容になっています。ぜひ、ご覧になってくださいね。
【バックナンバーはコチラ】
購入サイト
https://www.fujisan.co.jp/product/12785472/b/list/