ちょっと前までは黒だった。しかし、この撮影の僅か一週間前にトヨタ純正の3T4ピンクサファイア、通称モモタロウピンクにオールペン。
「黒ボディでイベントに行ってもイマイチ目立てなかったのと、210クラウンに憧れもあった。それとピンクが大好きだったのが塗り替えた理由です」。
クールな大人の女性といった雰囲気の紗彩サンからするとやや意外な気もするが、
「仕事の作業着もピンク。それを着て駅やマンションなどにアルミパネルを施工する仕事をやってます」。
ちなみに通勤やお出掛けにもこの“ピンクラ”を使っているとのことで、普段からけっこう目立っていそうである。
スピンドルタイプのブランノアールエアロもインパクト大。
「前にスピンドル顔のゼロクラを見掛けて以来、カッコイイな〜と。加工しなくても存在感を出せるところが良かったです」。
リアはパルファム。こちらもほぼポン付けだが、ハートのテールエンドで可愛らしく。
他にもヘッドライト加工やキャリパーカバー、メッキピラーなどで華やかさをプラスする。
今後はさらにテールのLED&リレー加工、リアバンパーのディフューザー化も検討中。
「イベントにはまだ2回しか参加していませんが、どっちも残念ながらボウズ…。リメイクしたらまたエントリーして、次こそはトロフィーを狙いたいです」。
【特集】
絶対に参考になる!
クラウンオーナー車
厳選紹介
●VIPスタイル編集部
掲載:2017年12月号_セダン女子
文=佐藤 知範 写真=木下 誠