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【200クラウン】色使いが巧みな大人女子仕様

DEBUT
掲載:2018年10月号_THE DEBUT!
文=幸谷 亮 写真=木下 誠

シンプルな中にもこだわり満載
OWNER:RINA SAGAWA

一般的には、愛車ありきでエアロなどのアフターパーツを飾っていく。しかし、莉菜サンは逆。エアロありきでクラウンオーナーとしての道を歩むことになった。
「もともとソアラを買おうと思ってたんですが、ロゼルの200クラウン用エアロを実際に見たら一目惚れしちゃったんです。フロントもリアも、シンプルな割にリップの立体的な造形が気に入りました。しかも、当時はまだ関東で巻いてるクルマはいないって教えてもらったんです。それが最終的な決め手となり、ソアラじゃなくてクラウンがいいなってなっちゃって。即決で決めました」。

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ゆえに、エアロは短縮のみで、デザイン的な加工は一切なし。しかし、それだけではおもしろくない。そこで、カラーリングで他との差別化を図るのが莉菜サン流。最もこだわったというボディカラーは、BMWの限定シルバーをベースに調合したオリジナル。一見すると薄い水色だが、暗いところだとイカツいガンメタ風に変化を遂げる。
「本当はシルバーかガンメタにしようと思ったんですが、アレスさんがオリジナルでこの色を作ってくれて。イメージとは違ったんですけど、昼夜で見た目が変わるこの色もとても気に入っています」。

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これだけではない。絶妙に計算された塗り分けも莉菜サンのこだわりの一つ。例えば、フロントリップとグリルは、定番の黒やガンメタではなく、ホイールと同色にすることで統一感を獲得。リアにも注目して欲しい。ディフューザー全体を塗り分けるわけではなく、あえてマフラー出口のみに留めることで、メリハリを出しつつも、全体的にすっきりとしたリアビューを手に入れた。
「このクラウンはアレスさんのおかげで完成した一台。塗り分けの色を決める時は目の前で調合してくれたり、フロントを短縮する際に電話で丁寧に説明してくれたり。本当に親身に相談に乗っていただきました」。