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雑誌『VIPSTYLE』公式サイト

【30セルシオ】
車高調でのローフォルムが強みのUSスタイル

セルシオ
初出:VIPスタイル 2019年4月号
文=岩田 直人 写真=木下 誠

車高調でのローフォルムが強みのUSスタイル〜30セルシオ〜

30セルシオは誰もが認める、「平成の名車」に相応しいベース車。しかも日本だけでなく、アメリカでも人気が高い1台。この30後期も、USを意識したシンプル&クリーンな外観がウリ。だが足まわりは現地の定番に逆らい、硬派に攻める。

セルシオ

 

OWNER
根岸 麗(埼玉県)

SPECIFICATION
●エアロ:(F・S・R)モードパルファム 雅夢レガリア ●フェンダー:(F)ツメ折り(R)ツメ切り ●グリル:PIT IN NEGISHIオリジナルブラックメッキ ●ヘッドライト:LS430 ●フォグランプ:プリズムシンク ●テールランプ:8灯化 ●ボディカラー:アウディ純正マンハッタングレーメタリック ●ホイール:ワーク マイスターM1 19inch(F)9.5J+6(R)11J±0 ●タイヤ:ATRスポーツ(F)215/35-19(R)245/35-19 ●足まわり:Tディメンド車高調 ●アーム:Tディメンド フルアーム ●キャンバー角:(F)10度(R)13度 ●ブレーキ:キャンドゥジャパン(F)6pot/380φ(R)4pot/380φ ●マフラー:ファーストクラスワンオフ フルストレート50φ ●外装その他:PIT IN NEGISHIオリジナルメッキアウターハンドル、エンジン・ミッション上げ

 

本誌でも度々取り上げている、アメリカのVIPセダン。SNSの普及もあり、現地のオーナーたちは日本のトレンドを積極的に吸収。ショップの技術も格段に進歩し、数年前と比べるとクルマの仕上がりが大幅にレベルアップ。日本のドレコンでも上位入賞を狙えそうな、とことんイジり倒したセダンが増えている。

そのUS系VIPに影響を受けたのが、30セルシオに乗る麗サン。女性オーナーである。以前はオプションのハーフエアロ仕様で、純正然としたスタイルを楽しんでいた。しかしUS系VIPのスタンダードである、ガッツリイジっても最終的にはシンプル&クリーンにまとめるドレスアップにも興味が湧いてきた。

「こっちはUSを意識したセダンが少ないので、他のクルマと被らなくていいかな〜と思ったんです」。

 

セルシオ

 

しかしひとつだけ、アメリカの定番に逆らった。それは足まわり。日本と違って路面状況が良くないアメリカでは、エアサスが主流。だから走る時は上げて、魅せる時は下げるという理に叶ったシステムが普及している。でも麗サンは、常に低い状態で走りたかった。だから車高調。

「現地のセダンの雰囲気を、車高調で表現してみたいと思いました」。

高い信頼性に魅力を感じ、Tディメンドの車高調とフルアームでコーディネート。フェンダーは出さず、タイヤ&ホイールを思いっきり被せてツラウチで魅せるスタイル。もともと運転が好きな彼女は、常にこの低さであちこちお出かけする。

「便利なエアサスより、簡単に車高を上げ下げできない車高調の方が、低いまま走れて運転が楽しいです」。

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