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【16アリスト】街乗りを前提とした、東京VIP流の足まわりメイクアップ

掲載:2018年4月号_THE DEBUT!_#1144
文=岩田 直人 写真=宮野 政崇

SHOGO KURATOMI × 16ARISTO

 イベント仕様として割り切るのもアリかもしれない。しかしせっかくの「愛車」だから普段も乗りたいし、休みの日はあちこちお出かけしたい。16アリストのオーナー、倉冨クンはそう考えている。
 だがドレスアップカーが花の都・大東京を生き抜くには、何かと苦労が多い。駐車場にはいろいろと制約があるし、お巡りサンの目も気になる。そこで倉冨クンは低さとツラを攻めつつも、快適かつ安全に普段乗りできることを前提に、足まわりを煮詰めた。車高調にロベルタカップを組んだのも、その一環である。
「車高を瞬時に上げられるので、都心の立体駐車場やコインパーキングを利用する時にとても役立ちます」。
 この低さでもハンドルは全切りOK。過度なキャンバーも控え、都内をストレスなく颯爽と走り抜ける。
 もちろん足まわり以外も気合いを入れてドレスアップ。外装は16アリストの持ち味を最大限に生かしたスポーティ仕様だが、同じコンセプトでイジる人が多い。そこで他と違いを出すべく、エアロをニコイチ。
 まずはリアバンパーから作り込んだ。付け根は乱人、プレスラインから下はCKカンパニー・Aラインの30セルシオ用を選択。大きなメッシュダクトをあしらったディフューザーで、リア周りを過激に決める。
「Aラインのエアロは塗り分けしやすい造形と、マーカーが多く使われているところが気に入りました」。
 そのリアに合わせて、開口が大きなフロントバンパーを組もうと思っていたが、タイミング良くブラックパールの18マジェ用をニコイチしたバンパーをネットで見つけて購入。
「角張ったデザインが、リアバンパーとの相性も良くて気に入ってます。今はポン付けですが、今後デイライトを付けたいと思っています」。
 ボディカラーは純正の黒から赤に塗り替え、イメージを大きく一新。「赤の16アリスト」も多いので、他と被らないようにマツダのソウルレッドプレミアムメタリックを選んだ。
「色がかなり鮮やかで、安っぽさもない。日が暮れると色に深みが出て、渋く見えるところが好きです」。
 細部をGT‐Rのガンメタと黒で塗り分け、締めるところは締める。

 

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