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【51シーマ】復活を遂げたニッサンが誇る伝統の高級セダン

51シーマ,VIPSTYLE

掲載:2018年8月号_巻頭特集 オーナーたちの最新スタイリング
文=酒寄 俊幸 写真=押谷 哲次

YOSHIDA × 51CIMA

ハイブリッド専用として復活したシーマ。同型のフーガよりも150ミリ拡大されたホイールベースを持ち、ニッサンの中で最上級のステータス性を誇る。
そんなシーマに、「もし後期型が誕生したら?」。この車輌はそれがコンセプト。製作は佐賀県のKCスタイルだが、オーナーの吉田クンは愛知県在住。彼の友人が同店にリメイクをお願いしたのがきっかけで知り合い、吉田クンも感化され、この愛車が完成したのだ。
全長5メートルオーバーの圧倒的な存在感。フロントバンパーはグリル交換タイプのインパル製51フーガ後期用、リアはブレーン製35GTーR用。共に加工して装着したことで、さらに存在感が顕著に。
「35GTーRにも憧れている」という吉田クンの思いは特にリア周りに表現されており、プレミアムセダンとプレミアムスポーツの雰囲気を巧みに融合した、KCスタイルのセンスが垣間見える。

51シーマ,VIPSTYLE

また、前後の変更に伴い、サイドのボリューム感も同じくブレーンのLS用X10で確保。ホイールは21インチのKブレイクのヴェロニカSVを、イデアルのエアサスとのフィッティングで組み合わせている。
このフルメイクによって、ノーマルのインテリジェントな雰囲気から一転、欧州チューナー系のような、ワイルドで精悍な佇まいを獲得。そして、当初のコンセプト通り、51シーマの後期型を思わせるような新しいビジュアルを手に入れた。
「今後は遠方のイベントにも行くので、みんなに驚いて貰いたいです」。
今年下半期、このシーマが各イベントを賑わすことは間違いない。