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【50センチュリー】
ワルくイカツく、それが彼の美学

50センチュリー

初出:VIPスタイル2015年8月号
文=奥山 貴嗣 写真=西野 キヨシ

ワルくイカツく、それが彼の美学

OWNER:熊本県/西山航司

23歳にして20セルシオ、ベンツSクラス、その他にも多種多様なクルマを乗り継いでいる筋金入りのクルマ好き。それが西山クンだ。今回ベース車に選んだセンチュリーには特別な思い入れがあり、合計3台も所有しているというから驚きだ。

「このクルマは前に乗っていたベンツと比べても、周りの注目度が段違いです。純正で既に近づきがたいオーラを持っているので、はじめはノーマルで乗ろうと思っていました」。

そんな西山クンの考えを改めさせたのは、以前から親交のあった水野ボディワークスの、水野サンからの熱いラブコールだった。

「元々センチュリー好きの水野サンと話している中で、どうせならイジッちゃいなよというお誘いを受けて、それならばと決意してドレスアップすることに。そこからはエアロのチョイスから加工まで、こまめに連絡を取り合って相談しながら、二人三脚で作っていきました」。

50センチュリー

ジャンクションをベースにKブレイクプラチナムをニコイチしたフロント。フォグはLS460前期オプション。デイライトとHIDで両端を彩る。

そうしてでき上がったセンチュリーの仕様を見てみよう。エアロはジャンクションプロデュースをベースに、Kブレイクのプラチナムをニコイチ。加工は延長やダクトのスムージングなど、最小限に留める。ボディカラーはトヨタ純正202ブラック。ヘッドライトとテールランプは後期純正を移植。こうして挙げてみるとやっていることは数あれど、印象を激変させることには手を出していないことに気付く。根っからのセンチュリー党の西山クンにとって、センチュリーをイジっているということが重要なのだ。クルマが本来持つ存在感はそのままに、イカツさとワルさを手に入れた。

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