人気サスペンションメーカーのテインから、レクサスHS250h(ANF10)用の2種類の車高調がデビュー。その詳細を解説していく。
ワンランク上の高性能ショックアブソーバ。16段の伸/縮同時減衰力調整機構を搭載。さらに、海外ラリーからフィードバックした「ハイドロ・バンプ・ストッパー(H.B.S)」も搭載。特にフル乗車&積載時は、純正との大きな違いに驚くことだろう。
また、EnduraPro PLUSは新プラットフォームを採用。シールド構造にしたことで、高品質とコストダウンを両立。これはユーザーにとっては嬉しいはず。気になる保証も【3年】or【6万キロ】で、安心して長く使うことができる。
①純正形状
②16段減衰力調整機構
③純正マウント仕様
基本性能はEnduraPro PLUSと一緒。では、何が違うのか。それは減衰力。先ほどのEnduraPro PLUSは16段減衰力調整機構付きだったが、こちらは固定式。しかし、テイン側で最適な減衰力に調整されているので、「自分自身でそんなに細かく調整しない」って方は、コチラが狙い目。価格もその分、安くなっている。
①純正形状
②減衰力固定
③純正マウント仕様
レクサスHS250hは稀少な車種ゆえ、アフターパーツは少なめ。特に専用車高調は限られたメーカーからしか出ていない。そんな中、テインが2タイプの車高調をリリース。HS250hのオーナーたちにとっては選択肢が広がり、今回の発表はきっと嬉しいニュースだったに違いない。
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