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【40LS】
ブルーのボディにインペリアルゴールドのアルミ

40LS掲載:2018年4月号_巻頭特集 嫉妬させるLS
文=幸谷 亮 写真=金田 亮

HIROSHI YANO × 40LS

矢野サンがLSオーナーになったのは、今からおよそ5年前。元々、オデッセイなどのミニバンをドレスアップしていたこともあり、それまではLSどころかセダンにすら興味がなかった。
「LSがリリースされた当初も全然カッコいいって感じませんでした」。
しかしある日、街中を走っていたLSを見掛けてその思いが急変。
「中期テールのシャープな感じが気に入って。もしかしたらLSもカッコ良いかもしれないって気付いちゃったんですよね(笑)」。
そうしてLSオーナーになることを決意した矢野サンは、オールペンすることを前提にブラックボディのLS前期を購入。
「いまだに、セダンではLSしか乗りたいクルマはないですね。実はこれ、前期なんですが、買った時から中期テールが移植されていたんです。中期テールが付いていれば、前期だろうがブラックボディだろうが、何でも良かったんですよね」。

40LS

VIP仕様でやんちゃにドレスアップしていたミニバン時代とは一変、LSでは、高級感を損なわないシンプル路線を追求。当初はKブレイクのプラチナムをフルで巻き、モールなどを全てスムージング。イメージ通りのシンプル仕様でイベントにもエントリーしていたが、残念ながら、ギャラリーが足を止めて見てくれることはほとんどなかった。
「賞を取るためにイジってるわけではないんですが、どうせならいろんな人に見てもらいたいじゃないですか。でも、その思いは叶わず、スルーされてばかりでしたね」。
そこで、シンプル仕様からスポーティVIPに路線を変更し、エイムゲインの純VIP GTに巻き替え。その後にエントリーしたイベントでは、見事、部門賞2位を受賞するなど、ギャラリーの反応も少なからず変わっていった。
「立ち止まってくれる人は増えたんですが、『色がもったいない』って言われることが多くて……。元々、オールペンする前提で黒いLSを買ったし、じゃ、これをきっかけに塗っちゃおうと思ったんです」。

40LS

選んだカラーは、レクサス純正ヒートブルーコントラストレイヤリング。深みのある雰囲気が特徴のこのブルーに、インペリアルゴールドのホイールを合わせるなど、目を引くポイントを追加。この仕様でエントリーした1発目のイベントで賞を受賞するなど、確かな手応えを得た。
「搬入の時からギャラリーの反応が明らかに違いました。取材もしてもらえましたし、これだけ違うんだと実感しましたね」。