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【ツライチ】珠玉のセッティング15選

【ツライチ】
珠玉のセッティング15

ここ数年、社外アーム導入率が高まり、VIP伝統の「ツライチ」はさらにハイレベル化している。

イベント出展車ともなれば、完成度は芸術の域だ。

そのセッティングの妙を、改めて、ぜひ楽しんでもらいたい。

※大阪オートメッセ2020

 

01 / 33CEDRIC

ツライチ

北海道・森勇輔(33)

愛車歴13年目
渾身のオーバーフェンダー

長年33セドに乗り続けてきたオーナーがフルリメ。全塗装、エアロ加工、そしてこのオバフェンが目玉だ。付け根は滑らか、ミミはくっきりのメリハリ系で、アーチ上げも実施。足はカズサス・Tディメンドアームを導入し、全下げでリムツラを狙う。

ツライチ
ツライチ
IMCボンネットもこの仕様にハマる。ホイールはレアなMAEレーシング3PミレニアムEDの18インチ。

 

02 / 40LS

ツライチ

熊本県・田中匠(22)

最新ホイールを
イカツい履きこなしで魅せる

Kブレ・ハイパーゼロカスタムGTで迫力のスタイルを目指した田中LS。「威圧感がテーマです」。ホイールは新作・シュヴァートSG1の20インチで、これに思い切りフェンダーを被せて低さをアピール。リアは10.5J+20でツラ具合も際どい。

ツライチ
ツライチ
前後ライトとグリルは600h中期に変更。シュヴァートSG1はボディに合わせブラポリカラーを選択。

 

03 / 18MAJESTA

ツライチ

京都府・石井善英(35)

極低車高でも
20インチには被せない

F11J−41・R12J−54を飲み込む強烈なオバフェン。「出幅は他の人に負けないようF10・R12センチと大きくしました」。足まわりはカズサスで着地寸前まで落とし、その状態でツライチになるようアーチ上げ。膨らみのトップはドアノブより上だ。

ツライチ
ツライチ
黒塗装のフェンダーダクトがボディを引き締め。ホイールはエモーションT5R 2P。圧倒的深リムだ。

 

04 / 18CROWN

ツライチ

兵庫県・後上幸秀

マッスルカーのイメージに
相応しいワイド感

ダッヂチャレンジャーSRTのようなUSマッスルカーがテーマ。盛り上がったボンネット、そしてフェンダーもそのイメージでワンオフした。出幅はF7・R10センチ。折り目をハッキリ付けた筋肉質なカタチで、サイズ以上のワイド感を見せつける。

ツライチ
ツライチ
ガッチリしたボディをシャンパンゴールドで包む。合わせたホイールはマイスターM1の18インチ。

 

05 / 31CELSIOR

ツライチ

熊本県・木村裕介(35)

気付かれないレベルの
ナチュラルな膨らみ

トータルバランスを重視し、一部だけ目立たないよう配慮。ホイールはF10−21・R12J−21と極太だが、それをごく自然に履きこなす。「実はF2・R4センチのセミブリスター。気付かれないこともあります」。しかもスペーサーなしのセッティングだ。

ツライチ
ツライチ
グラウベ20インチはブラッシュドリムとチタンピアスボルトでアレンジ。ブレンボブレーキも華を添える。

 

06 / 200CROWN

ツライチ

大阪府・吉田真也(22)

密かなアーチ上げで
レアホイールをアピール

エアロはKブレイク・JDM加工。ナンバー位置を8ミリ上げ、丈は15ミリ詰めるなどミリ単位のアレンジにこだわった。フェンダーも出してはいないが、密かにF5・R6センチのアーチ上げを敢行。19インチのリムが一周見えるよう調整した。

ツライチ
ツライチ
SSRエイグルプレミアムはメッキ加工して履く。スポーク間から覗くブレーキは326のガチストップ。

 

07 / 130MARK X

ツライチ

大阪府・吉田真也(22)

19インチ履きで
ツライチ&着地を決める

美しい艶のキャンディレッドボディ。上品な雰囲気を漂わせながら、ホイールはゴールド+少々キャンバーを効かせたセッティングで個性を出す。「19インチのツライチ着地もこだわりです」。そのためF4・R8センチのアーチ上げも行った。

ツライチ
ツライチ
フロントは後期純正+ワンオフリップ。ゴールドのマイスターL1は赤いナットでアクセントを付ける。

 

08 / 20CELSIOR

ツライチ

三重県・荒木篤史(46)

前後ピタピタ
紙一重のスーパーツライチ

2月号の表紙を飾った荒木20セルシオも参戦。エアサスの利点を生かしたシビアな前後ツライチを披露した。「リアは9センチアーチ上げ。フロントのJPフェンダーも出幅とアーチを変更しています」。外装がシンプルだからこそ、その凄みが際立つ。

ツライチ
ツライチ
カラーは純正パールツートン。メッキグリルやコーナーポールなど小技も効かせる。ホイールはMAE。

 

09 / 16ARISTO

ツライチ

大阪府・中島郁弥(22)

このツラで干渉なく
ハンドル全切りもOK

16アリストのスポーティさを加速させるミミなしのくっきりオバフェン。サイズはF6・R8センチで、F10.5J−30・R12.5J−44という強烈な深リムを合わせる。「車高調ですが走行中もフェンダーに干渉なし。ハンドルも全切りできます」。

ツライチ
ツライチ
怪しげに艶めくキャンディパープルボディも特徴。ホイールはバックレーベルジーストBST2だ。

 

10 / 13CROWN

ツライチ

兵庫県・関健一

カールソンをリバレルして
禁断の鬼深仕様に

目の肥えたギャラリーも度肝を抜かれるバケツのような深リム。それも希少なOZカールソンのリバレルものだ。「サイズはF10.5J−75・R11.5J−100です」。フェンダーはセミブリスター+オバフェンでF9・R11センチ。フルアーム投入済み。

ツライチ
ツライチ
フロントホイールとは思えない異次元の深さ。テーマは「古き良きVIPの現代版です」。

 

11 / 33CIMA

ツライチ

兵庫県・河合秀昭

由緒正しいオバフェンに
リムツラが映える

相当な低さだが足まわりは車高調。フルでアームも組み、きちんと走れる仕様に作り込んでいる。「車高調もアームもTディメンド製です」。裾を絞ったオバフェンはF4・R8センチ。程良いキャンバーとリムツラで緊張感ある足元を演出する。

ツライチ
ツライチ
マイスターL1は18インチ。F11・R12.5Jの玄人サイズをセットする。ブレーキはエンドレスを採用。

 

12 / 32CIMA

ツライチ

福井県・宇野勝幸

フェンダーは出さず
32シーマらしい低車高に

ボディカラー以外はシンプルがモットー。エアロは前後ハーフを純正バンパーと一体化し、ホイールは王道の5本スポークを装着。フェンダーもあえて純正のまま、Tディメンド車高調+フルアームできっちりと走れる低車高に仕上げた。

ツライチ
ツライチ
キャンバーを効かせてF9.5・R10.5JのプロフェッサーSP4をツラウチに。ブレーキもTディメ製。

 

13 / 36SKYLINE

ツライチ

兵庫県・梅村知弥(31)

ワイドフェンダー車には
珍しいツラウチスタイル

フェンダーのサイズはF13・R16センチと規格外。ミドルセダンとは思えない迫力を放つ梅村スカイライン。足まわりはACCエアサスを選び、ナックルは50ミリ短縮して着地まで落とし切る。その低さを主張すべく、ツライチではなくツラウチに。

ツライチ
ツライチ
渋いカラーはマセラティのグリジオマラテア。18インチにこだわったホイールはゼニス5Sライン。

 

14 / 210CROWN

ツライチ

兵庫県・大谷佳史(27)

旬の210クラウンを
きっちりと低く落とす

落とすだけならエアサスだけでも十分。だがそこで満足せず、アームも組んでセッティングを煮詰めるオーナーが増えている。この210系もTディメンドのエアサス&フルアームで妥協なしの仕様を実現。ツラや被り具合を見れば違いが分かるはず。

ツライチ
ツライチ
エアロはエムズスピードのハーフでシンプルに。ホイールはSSRプロフェッサーSP4の19インチ。

 

15 / 10GS

ツライチ

三重県・稲葉尋晃(29)

アグレッシブな
くっきり系ワイドフェンダー

16アリストから10GSに乗り替え、ノーマルからフルメイク。ボディはシャイニーグリーンに全塗装し、雰囲気を高めるためフェンダーはF7・R14センチワイド化。F11J−30・R12.5J−52を合わせ、アウトリップ気味のツラで迫力を倍増させた。

ツライチ
ツライチ
フロントはエイムゲイン。黒塗り分けでよりスポーティに。足元のシュヴァートクヴェルは20インチ。

まだまだあるぞ!
ツライチ企画
乞うご期待!

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●VIPスタイル編集部