紛れもなく、今のセダン業界のツートップはクラウンとLSだ。今回はこの人気の2台を大特集。あらゆる角度からクラウンとLSに迫っていく。
街乗り仕様、純正プラスα、イベント仕様、シンプル系など、6台がそれぞれで見せつける独自の方向性。そのどれもが悪くなく、つまり、クラウンとLSという車輌は、幅広いカスタムに対応できるというのがよく分かる。
ぜひとも隅々まで熟読して頂き、クラウンとLSの最新カスタム手法を学び、愛車のドレスアップに生かして欲しい。
国産最高級車の50LSを、さらに高級に振った仕様。これは大人にこそ相応しい高級車の触り方だ。さり気なく人目を引きたい人に参考になるドレスアップ術である。【続きを読む】
話題の新型クラウン。歴代クラウンとは全く違うクーペスタイルが特徴。そんな現行クラウンに相応しいスポーティ感をプラスα。やり過ぎないドレスアップの見本的な一台。【続きを読む】
オーナーは24歳の若者。それだけに少し目立ちたち気持ちもある。現行の50LSの良さを消さず、どうイジるのが最適か。光と塗り分けという手法で個性を出したチョイ派手仕様。【続きを読む】
クラウンにおけるイベント仕様の最前線を走る車輌。フルバンエアロを加工し、内装も世界で一台だけの究極の仕様に。内外装、そのすべてをやり切ったショーカー仕様。【続きを読む】
真っ赤な派手なボディでインパクトがある40LS。パッと見、大技にばかり目が行くが細かい部分も抜かりなし。派手だけどまとまりのある、そんな技巧的な一台。【続きを読む】
手数は多いのに派手さはほどほど。2世代前の200系なのに全く古さを感じさせない。最も難しいとされる「手が入っているシンプル」を目指す人は参考にすべき要素が多々ある。【続きを読む】